石橋デンタルクリニック大泉では、ドクター・歯科衛生士のスタッフ全員がルーペを使用し、より精密な診療・クリーニングを行っております。
最大8倍率+大光量ライトによる明るい視野
8倍率のイメージ
大光量ライトによる明るい視野
ルーペ導入の利点
ドクターが使用するメリット
- 虫歯が進行した箇所を精密に取り除ける
- 肉眼では見落としがちな、小さな初期虫歯も発見しやすい
- インレーやCR、クラウン処置前の歯の形成を精密に行える
- 精密な形成を行えるため、虫歯治療後の詰め物・被せ物をぴったりとセットできる
- ピッタリとした詰め物・被せ物の治療を行えるため虫歯の再発リスクも抑えられる
- 肉眼では見落としがちな歯の細かいヒビ割れもはっきり確認できる
- エナメル質、象牙質、歯の神経など、歯の層の境界線がはっきり見える
- 歯科医師自身の身体への負担が軽減できる
歯科衛生士が使用するメリット
- 歯石や歯ぐきの炎症、プラークなどが肉眼よりも確実に見える
- クリーニング時における歯石・歯垢の取り残しが少なくなる
- 正確に歯石の部分だけを除去し歯の表面を傷つき防止になる
- 着色汚れ(茶渋・ヤニ等のステイン)と虫歯を見分けて細かく除去できる
- インレーやCR、クラウンセット後の接着剤の取り残しを防ぎ、虫歯の再発を防げる
- 歯周ポケットの中の歯石までしっかりと確認できる
- 細かく作業できるので、患者さんへの負担・痛みを極力軽減できる
- 詰め物・被せ物の欠けやヒビも検診時に発見しやすい
- 歯科衛生士自身の身体への負担が軽減できる
導入機種「サージテル」について
歯科だけに限らず、医療用全般の拡大鏡として最もシェアがある高性能の「サージテル」という機種のルーペを導入しております。歯科業界の会話でも「ルーペと言えばサージテル」と言われるくらい、メーカーの中でも一流であり、信頼性があります。
サージテルを開発したアメリカにあるGSC社は、かつてジェット戦闘機のコックピットを設計していました。開発担当者は戦闘機パイロットが頭を動かさずに視線を動かすだけで前方と計器の両方を見ることができる技術を開発しました。サージテルはジェット戦闘機のコックピットの技術と同様、人間工学に基づいて設計されており、ドクターも肉眼と拡大視野を自然に負担なく使い分けることができます。